立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月2日(火)の志ら玉

晴。
10時起床。
 
部屋の掃除。
掃除機の手入れ。
 
「ニューウイング」に夕方チェックイン。
今夜はカプセルサウナ泊まりで、多忙だった先月の骨休め。
先ずサウナ四セット。
ここの三つあるサウナ室の一つ、「テルマーレ改」こと「スナックよしだ」が大好き。
チルい音楽が流れるセルフロウリュサウナである。
 
夕飯は、サウナそばにあった中華居酒屋。
お通しが麻婆豆腐。
餃子、手羽先揚げ。
ビールからホッピー。
締めに葱チャーシューラーメン。
 
ドン・キホーテ」と「ブックオフ」をぶらぶらして、数点購入。
 
施設に戻り、風呂だけ入る。
0時半、カプセルで就寝。

4月1日(月)の志ら玉

晴時々雨。
朝と夕方に降る。
10時起床。
 
三ノ輪。
かっぽれお稽古。
「網引きかっぽれ」。
 
日暮里まで歩く。
途中で雨。
折り畳み傘持ってきて正解。
 
サニーホール「日暮里寄席」にチラシ置き。
入っていた前座さんに仕事のお願いをす。
 
1時就寝。

3月31日(日)の志ら玉

晴。
昨日同様の気温だが、風強し。
9時半起床。
 
自転車で、買い物数軒。
 
母親誕生日で、花とプレゼントを届けに行く。
 
晶文社高橋ユキ「つけびの村」読了。
副題「噂が5人を殺したのか?」。
限界集落で起きた「山口連続殺人放火事件」ノンフィクション。
犯人が残した貼り紙「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」の真相。
後半には、刑法三十九条に関しての恣意的運用という指摘。
 
2006、米。
銀行立て籠り事件のサスペンス。
 
1963、米。
洒落たサスペンスコメディー。
 
2009、米。
1930年代の銀行強盗ジョン・デリンジャーの実話が基。
 
2時就寝。

 

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3月30日(土)の志ら玉

晴。
二十度超える初夏の気温。
8時半起床。
 
末広亭、下席昼の部出演。
「強情灸」。
一年振りの末広亭定席出演。早起きの生活リズムに慣れてきた頃に五日間が終わるのはいつもの事。
毎度の事ながら皆様にはお世話になりました。また勉強になりました。
 
気が張り詰めていた連日の開放感から、回転寿司にて一人打ち上げ。
焼酎お湯割。
締めに鴨蕎麦を啜る。
 
帰宅後、生活リズムが狂う為今まで出来なかった昼寝。
贅沢な時間。
 
radikoタイムフリーで、「日向ひ」・「ほっとひといき!」。
どちらも卒業間近の齊藤京子出演回。
 
読書して、2時半就寝。

3月29日(金)の志ら玉

雨のち晴。
8時半起床。
 
末広亭、下席昼の部出演。
権助芝居」。
 
上野。
夜までの時間つぶし兼ねサウナ。
「オリエンタル1」。
三セット、二セットの計五セット。内二回アウフグース
 
上野広小路亭、「東京寄席」出演。
仲入りで「親子酒」。
出演者の民謡のお客様が多く来て頂き、有り難い。演芸はあまり聞き慣れていない感じ。
 
松戸。
「ほていちゃん」で軽く飲み、食事も済ませる。
金曜だからか随分と混んでいた。
 
明日の準備して、0時就寝。

3月28日(木)の志ら玉

曇のち雨。
8時半起床。
 
末広亭、下席昼の部出演。
「がまの油」。
 
新潮新書、古谷経衡「左翼も右翼もウソばかり」読了。
事実を直視せず、「願望」と「やましさ」から起こる認知。
陰謀論についても同根である。
 
図書館。返却、貸出。
バス帰宅。
 
NHK、「完全なる問題作」録画視聴。
キャッチャー・イン・ザ・ライ」を巡るドキュメンタリー。
そのサリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」が、アメリカではずっと禁書だったのを知る。
 
夜、風雨。
 
1時就寝。

 


 

3月27日(水)の志ら玉

晴。
8時半起床。
 
末広亭、下席昼の部出演。
「転失気」。客席に元気なお子さんが居たので、わかり易い根多をチョイス。
 
「510グループ AKスパ」。
歌舞伎町のサウナ、初めて訪う。
三セット、三セットの計六セット。
場所柄、やくざ・半グレと思しき客率高し。そしてホストも。
また一時間コースで入る客が多い様で、回転が早い。
良い経験となりました。
 
彩流社、稲田和浩「師弟論」読了。
副題「伝統芸能パワハラ」。
四代目圓歌師のパワハラ裁判問題をきっかけに書かれた著作。
永井啓夫先生との師弟関係についてや、稲田先生が先輩や芸人達から直接受けた仕打ちや嫌がらせ、またしくじりといった御自身の体験談からの記述が圧倒的に面白い。
 
1時就寝。

 

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