立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月19日(水)の志ら玉

晴。
爽やかな陽気。
二度寝して、13時半起き。

吉祥寺。
20:10、UPLINK吉祥寺、ミキ・デザキ監督「主戦場」。 
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2018・米。
話題作、小さい劇場、そしてサービスデーということもあって完売満席。
従軍慰安婦」問題に対する肯定・否定双方陣営の直接意見をカメラで捉えたドキュメンタリー。
その印象は、知性対反知性、と言おうか。
歴史修正主義者」に、 「反知性」且つ「感情の劣化」を連想す。
目を背けずに確かにあった「事実」を認定し、そしてその「事実」に今現在どう対処するか、すべきか。
間もなく選挙。その前に広く見てもらいたい作品の一本。

23時帰宅。
今日も「鬼平犯科帳'81」見て後、ゴミ捨てて、5時就寝。