立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月6日(木)の志ら玉

晴。
30℃超え。
11時起床。

半蔵門
14時半、国立劇場、「歌舞伎鑑賞教室」。 
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歌舞伎のみかた、虎之介。
ヒップホップ風の音楽で、せりが激しく上下する廻り舞台からTシャツ姿で登場。

それには触れずいきなり基本の解説始め、その後すっぽんから幽霊に化けて出てくるというシュールな形が独特で、笑う。

「神霊矢口渡」。
お舟、壱太郎。田舎娘のかわいらしさと色気。後半人形振りは今後の課題、か(年初に見た七之助が素晴らし過ぎた)。
頓兵衛、鴈治郎。悪役だが、この人らしい愛嬌の場も。
新田義峰、虎之介。
下男六蔵、亀鶴。
うてな、上村吉太朗。抜擢。
16時半終演。

新宿御苑前
師匠芝居劇場に顔出し。
本日は休演日だが、過去作品上映会。
ロビー整理手伝い。

23時前帰宅。