立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月4日(火)の志ら玉

晴。
11時起床。

東銀座。
歌舞伎座夜の部幕見の列に並ぶ。
14:20発売開始。
思った程の混み方で無し。安堵。

歌舞伎座裏のドトールで、開場時間まで読書。

歌舞伎座、「六月大歌舞伎」。
16時半、夜の部「月光露針路日本 風雲児たち」幕見。 
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みなもと太郎原作。三谷幸喜作・演出。
嵐でロシアに漂流した船乗り達の話。
幸四郎猿之助愛之助・松也、そしてゲストで八嶋智人
白鸚ポチョムキン役。ロシア人役ながら、バタ臭い演劇多数経験から違和感無いのは、凄い歌舞伎役者である。
染五郎、磯吉。ほぼ出ずっぱり。少年の成長物語と染五郎自身の奮闘が重なる。凛とした芝居で好感。
ロシアの大雪原を犬ぞりで引かれる場が大受け。
ダブルカーテンコール有りで、20:20終演。

3時半就寝。