立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月2日(日)の志ら玉

曇。
11時半起床。

作業しながら、ファミリー劇場で「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」と「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」を流し見。

21時、ファミリー劇場指原莉乃監督「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」。
2016、東宝
「非選抜」の上野遥坂口理子をフィーチャー。
劇場公演に生きる上野と、握手会中心にファンとの絆を信じる坂口、という二人を取り上げたのは、メジャーアイドルの「裏面」として良い対象。
「尾崎支配人が泣いた夜」の副題が最後に活きる。
結句「運営」と「メンバー」は対立概念ではない、という言わばどちらの立場でもある指原的な視点のラスト。
名義上の「監督指原」としては、わざわざ当作編集作業シーンを入れる頭の良さ。裏返せば、ずる賢さ。

キーマカレーを作る。

明日の持ち物支度。

終日在宅。
4時就寝。