立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月28日(火)の志ら玉

曇のち雨。
10時起床。

西武新宿。
末広亭、昼席出演。
「がまの油」。
「何が正解か」、毎度高座前後に悩むので、寄席定席出演させて頂けることがとても勉強になる。

金券ショップで切手購入。
「GU」で数点購入。

夕方、ポツポツ来る。
その後、降ったり止んだり。

辰巳出版、Gスピリッツ編「実録・国際プロレス」読了。
国際プロレス十五年の全貌を関係者インタビューで追う。
インタビュー対象23名、600ページ超の大著。
レスラー・フロント・マスコミという三方向からの見え方・分析も興味深い。
殆ど知られていないヨーロッパや中南米の当時のプロレス事情、レスラーエピソード等新鮮。
皆から悪く言われるグレート草津が笑える。
今年読んだ本で一番面白い。名著也。 
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ちくま文庫、山田英生編「ビブリオ漫画文庫」読了。
「本」に関するテーマを扱った短編漫画集。十九本収録。
つげ義春「古本と少女」に久しぶりに触れたが、味わい深い。
諸星大二郎「古本地獄屋敷」、出色。

ATMで家賃振込。
図書館。返却、貸出。

あさりのむき身で深川飯を作る。
初めてだったが、なかなか。

疲れから少しうたた寝
稽古して、着物支度して、缶ビール飲んで5時就寝。