立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月18日(土)の志ら玉

曇。
12時半起床。

彩図社、高木瑞穂「売春島」読了。
副題「『最後の桃源郷渡鹿野島ルポ」。
渡鹿野島の江戸時代からの売春との関係を史実的に調査する一方、戦後のヤクザや警察や娼婦との複雑な絡みを実話誌的アプローチ含みで取材。
丹念に「売春島」の過去と今現在を纏めたルポルタージュ
実名がバンバン出てくるところの生々しさが活きる描写と、そこまで踏み込んだ覚悟。

録画物・ラジオ番組チェック。

2時に一旦寝るも、すぐ目が覚めてしまった。
6時半再就寝。