立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月7日(水)の志ら玉

晴。
11時起床。

サイゾー、柴田大輔「酒鬼薔薇聖斗関東連合」読了。
副題「『絶歌』をサイコパスと性的サディズムから読み解く」。
本文よりも最後の記述、芸能界実力者達による「政(まつりごと)」と、幻冬舎見城社長の権力志向に触れた部分がインパクト大。

図書館寄って、返却、貸出。

その足で、東銀座。
16時半、歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部。 
イメージ 1


「楼門五三桐」。
石川五右衛門吉右衛門
真柴久吉、菊五郎
あっさりと名場面。

「文売り」。
雀右衛門の踊り。

「法界坊」。
猿之助
勘三郎の名演をつい思い出してしまい今一乗れずも、いずれ猿之助の持ち役になりそうな予感。
陽気なところがニンに合う。 

イメージ 2


ブログ更新やメール送信。
十二月国立歌舞伎チケット押さえる。
2時就寝。