立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月10日(水)の志ら玉

晴。
綺麗な秋晴れ。

半蔵門
12時、国立劇場、「平家女護島」。 
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三幕の通し狂言
俊寛」は頻出演目だが、その前後付くのは実に珍しい。
平清盛俊寛二役、芝翫
俊寛妻東屋、孝太郎。
海女千鳥、新悟。
橋之助・福之助、息子二人も役を誠実に勤める。

夕刻、渋谷。
カラオケボックスにて、トリ根多の稽古。
きちんと声を出して、反復しておきたい噺。

19時、伝承ホール、師匠独演会。
袖で勉強。
三席、「替り目」・「紙入れ」・「庖丁」。

0時半就寝。