立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月19日(日)の志ら玉

晴。
9時起床。
早起きしたのを利用して、早速洗濯、布団干し。

角川書店西村賢太「一私小説書きの日乗 不屈の章」読了。
平成二十七年六月から二十八年六月までの日記。
読んでいると矢張影響受けてしまう日記文体。

13時、時代劇専門チャンネル勝新太郎監督「新座頭市物語 折れた杖」。
1972、東宝
勝新の監督、主演。
ラスト、両手使えなくなった座頭市が、仕込杖を手に縛りつけての立ち回りは、幾ら何でも無理がある。
太地喜和子
中村賀津雄・小池朝雄

数刻昼寝。

18時、文化放送、「乃木坂46の『の』」。
MC樋口日奈に、伊藤理々杏、佐藤楓

BSフジにて、十八代目勘三郎七回忌追悼特番を途中から眺める。
四十九歳の頃のインタビューシーン映るが、既に貫禄たっぷり。
同じ四十代の自分と比べ、情け無し。

自転車で東中野の銭湯「健康浴泉」。
ここはいつもながら空いている。

3時就寝。