立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月29日(金)の志ら玉

晴。
本日も真夏日
11:45起床。

幻冬舎アウトロー文庫、宮崎学「突破者(上)」読了。
氏の著作は数冊読んでいたが、今更ながらこの代表作を手に取る。
「教育への執着は成り上がり者の通弊であるが」とか「頭のいい奴ほど一度暴力装置を握ると、それに頼るようになる」といったところの感覚の鋭さ。
「市民エゴ」と「住民運動」の件、深く頷く。

夕方、蒲田。
18時半、「蒲田楽落亭」出演。
「志ら玉・志獅丸二人会」と題し、二席ずつ。
仲入り中に、櫻川流江戸芸かっぽれ社中による「深川」披露有。

志獅丸  粗忽長屋
志ら玉  がまの油
仲入り
志ら玉  つる
志獅丸  青菜

打ち上げ、九州居酒屋でご馳走になる。
ビールから芋焼酎ロック。

0時帰宅。
孤独のグルメ」見て、寝る。