立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月23日(土)の志ら玉

雨。
明け方目覚める。
空腹で、駅前富士そばまで出掛け、かけ蕎麦と親子丼小のセット。

読書してまた寝る。
11時半再起床。
コンビニで、東京女子流ワンマンチケット購入。

ポプラ社山本譲司「続獄窓記」読了。
著書前半、出所後の「刑務所ボケ」状態になっている心理、体調変化描写がよく伝わる。

岩波書店正岡容著・大西信行編「定本日本浪曲史」読了。
成り立ちから現代の浪曲までを捉えた大著。
更に各浪曲師への活発な芸論、評論。
ちびちび数ヶ月かけてやっと読み終える。
大変勉強になった。
今の自分には浪曲に対する知識不足で、数年後再度読み直したい。

22:40、日本映画専門チャンネル深作欣二監督「やくざの墓場 くちなしの花」。
1976、東映
渡哲也主演。
梶芽衣子
梅宮辰夫・室田日出男

2時半就寝。