立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月6日(日)の志ら玉

晴のち曇。
9時半起床。

新木場。
11時半、新木場STUDIO COAST、「Vocal & Dance Collection vol.2」。
アイドルフリーマガジン主催のイベント。

・2&
二人組から別れてのソロ。「フロントアクト」ということで、短時間ながらも熱の入ったステージ。最後アクロバティックな回転技まで見せる。熱唱、好印象。

以下メインステージ30分持ち。

・monogatari
大人数。セクシー系ダンスから、大人グループかと思っていたが、後で調べ皆若年と知り驚く。

amiinA
二人組。卓越した表現力。評判良いのが頷ける。

・ONEPIXCEL
三人組。元ハロプロ研修生いるので名前はよく聞いていたが、初見。

メインステージ調整時間に入ったので、トイレがてらロビーステージ覗き、蜂蜜★皇帝。

伊藤千由李(チームしゃちほこ)
サポートバック二人従えて、ギター弾きながら歌う。ソロ名義では初ステージらしい。

・コラボコーナー
Perfumeポリリズム」を、田辺奈菜美(ONEPIXCEL)・中嶋莉緒(パンダみっく)・MIMORI(callme)で。生歌でPerfume聞けるのが新鮮。

J☆Dee’Z
三人組。きちんと認識したの初めて。そういう事情も有り、この日一番印象に残る。

callme
トリ。下手柵に寄りかかりながらも二列目の至近距離で見られた。眼福。

「Vocal & Dance」を謳うだけあって皆生歌且つ、きちんとしたレベルのダンス見せる。
私が見たメインステージ、全組良かった。
はっきり言って世間の知名度は低いが、ここまで高レベルのステージ連発出来るのは、間違いなくアイドルブームあったからこそ。
15:10終了。

夜、雨降り出す。

21時、日本映画専門チャンネル中島貞夫監督「沖縄やくざ戦争」。
1976、東映
松方弘樹主演。
千葉真一熱演、狂演。「戦争だーいすき」。
渡瀬恒彦。モーターボートを自ら運転する役者魂。

23時、時代劇専門チャンネル吉右衛門版「鬼平犯科帳」。
「男の毒」。「短命」のような話。
本田博太郎川上麻衣子

4時半就寝。