立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月31日(日)の志ら玉

晦日
曇時々雨。
10時起床。

まだ腰が痛む。
どうやら軽度のぎっくり腰。
基本安静にして過ごす。
寝たり起きたり。

昼前にスーパーへ買い物。
腰痛むが、カミさんもインフルエンザで寝ており、どうにもならず。

新潮文庫長谷川博一「殺人者はいかに誕生したか」読了。
副題「『十代凶悪事件』を獄中対話で読み解く」。
臨床心理士の著者による犯人達との密な面会、カウンセリングによって得た、「なぜ、それは起きたのか?」という分析。
そこには、事実解明を軽視している現行裁判制度への警鐘がある。
名著也。

紅白歌合戦眺めながら、パソコン作業。

録画したフジテレビ「RIZIN」、CMや煽りVTRガンガン飛ばしながら、前半部分視聴。

明日の獅子舞の持ち物準備して、2時就寝。
身体使う為、とにかく今の腰痛が心配。