立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月17日(火)の志ら玉

10時起床。
連泊故チェックアウト時間気にせず過ごせるのが楽。

昼飯の店探す前に会場覗くと、もうグッズ行列出来ており、慌ててそのまま並ぶ。
グッズ販売一時間前から、計二時間半並ぶも、結句推しタオルは完売…。
Tシャツのみゲット。
もうタオルはすっぱり諦めた。 
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遅い昼食は、魚市場の回転寿司。
生サバが特に美味。 

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ホテルに戻って、軽く昼寝。

18時半、福岡国際センター、アンダーライブ福岡二日目。

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正面である南スタンドから鑑賞。 

アンコール時、琴子さん南スタンドのお立ち台に来る。近い訳ではなかったが、まぁ嬉しい。
その琴子さん、「僕が行かなきゃ誰が行くんだ」でのパフォーマンスが目を引く。
彼女独自の「流れる水の如し」のダンスが楽曲にぴったりはまっていた。
東京体育館で見た「インフルエンサー」での彼女の振りと同じ感覚。
「正規」解釈とは違うのだが、とても魅力的に見える。

連日のユニット曲パート、斎藤ちはる伊藤かりんの「隙間」。
完全生歌で、ハモりパートも見事にこなし、昨日同様中手がくる。
生歌での実力と、ある意味アンダーライブでしか出来ないそのチャレンジ精神に大拍手。
そのちはるさん、MCパートでは、一度しか選抜経験がなく常にアンダーポジションに甘んじている悔しさと、自分のグループ内での必要性に対する思いを吐露し、大粒の涙。
今は低い位置だが、足を折り曲げて力を溜めている状態。いつか大きく跳躍する、と語る姿にこちらも滂沱の涙。
本日最高のMC也。

一人場違いな客が居て、MC中に無関係な中元日芽香への思いを叫んでいたのは、誠に残念。
馬鹿は死ななきゃ治らない。
しかし、他現場知る側からすると、客一万人居て、馬鹿が一人だけというのは、ある種奇跡的とも言えるのだが。

終演後、ホテル近くの飲めるラーメン屋へ。
ビールから二階堂ロック。つまみは、酢モツ、味付けうずら卵等。
締めの豚骨ラーメン。
東京のものよりこんなにさっぱりしているのにコクもあるのかと感心。替え玉す。

ホテルに帰り、缶チューハイ飲みながらツイッター数刻。
4時就寝。