立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月6日(木)の志ら玉

晴。
5時過ぎに目覚める。

新潮新書廣末登「ヤクザになる理由」読了。

7時、日本映画専門チャンネル池広一夫監督「若親分」。
1965、大映
市川雷蔵主演の任侠物。
朝丘雪路佐藤慶藤村志保
桃中軒雲右衛門役に三波春夫浪曲口演の場有。

昼寝。
風があって快適。

豊洲
19時、ららぽーと豊洲東京女子流
直前に夕立あった様だが(私は地下鉄移動中で気付かず)、無事定時開催。
庄司芽生さんの踊りに目が釘付けとなる。
特に前半数曲の、感情が入った踊りは舞踊家の様な佇まいと表現力。
新衣装から覗くシャープな身体のラインと相俟って田中泯を連想す。
種ダンス、踊りの入口ルートは違うが、結句登り詰める頂は同じ。
庄司さんは、「アイドルダンス」からその領域に踏み込んだ。
凄いものを見てしまった思い。

終演後現場合流した墨田ぺトリ堂氏と、ジョナサン。
飲みきりボトルの安焼酎。
アイドル界隈多岐にわたる有意義な語らい。

2:15就寝。