晴。
5時過ぎに目覚める。
新潮新書、廣末登「ヤクザになる理由」読了。
7時、日本映画専門チャンネル、池広一夫監督「若親分」。
1965、大映。
市川雷蔵主演の任侠物。
朝丘雪路・佐藤慶・藤村志保。
桃中軒雲右衛門役に三波春夫。浪曲口演の場有。
昼寝。
風があって快適。
豊洲。
19時、ららぽーと豊洲、東京女子流。
直前に夕立あった様だが(私は地下鉄移動中で気付かず)、無事定時開催。
庄司芽生さんの踊りに目が釘付けとなる。
特に前半数曲の、感情が入った踊りは舞踊家の様な佇まいと表現力。
新衣装から覗くシャープな身体のラインと相俟って田中泯を連想す。
各種ダンス、踊りの入口ルートは違うが、結句登り詰める頂は同じ。
庄司さんは、「アイドルダンス」からその領域に踏み込んだ。
凄いものを見てしまった思い。
終演後現場合流した墨田ぺトリ堂氏と、ジョナサン。
飲みきりボトルの安焼酎。
アイドル界隈多岐にわたる有意義な語らい。
2:15就寝。