立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月7日(日)の志ら玉

世間ではゴールデンウィーク最終日。
曇。
二度寝して、14時起床。

吉祥寺。
18時、ヨドバシ二階、椎名ぴかりん
初見なのだが、女の子二人従えての三人体制。
お客に騎馬戦やらせたり。「サブカル」と「地下」が合わさった様な雰囲気の現場。
演者主導で指示を出し、それにただ従っているだけで破天荒さを楽しんでいると思しきヲタ見ると、チュッパーの偉大さをしみじみ感ず。
40分。
モデル系の演者だけに、客側に女性の姿目立つ。
なかで物凄くかわいい女の子が個別に二人居た。どちらもモデルかしら。

渋谷。
19時半、HMV BOOKS&TOKYO、2o Love to Sweet Bullet
メンバー皆かわいいのに、揃って疲れた死んだ様な目していたのが印象的。
客側のコールの分断も目に付く。後方ピンチケ派と最前オッサン派の階級闘争内ゲバを思う。

新潮社、美達大和「人を殺すとはどういうことか」読了。
副題「長期LB級刑務所・殺人犯の告白」。

奇書、と云える一冊だろう。

0:40、ホームドラマチャンネル、「鬼平犯科帳スペシャル」。
「一寸の虫」。
御存知吉右衛門
寺脇康文原田龍二三國連太郎

3時半就寝。