立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月3日(火)の志ら玉

晴。
12時半起床。

ネット注文した使い捨てコンタクトレンズ届く。

岩波ジュニア新書、石原真「AKB48、被災地へ行く」読了。
本文中に「アイドルができること」とあるが、裏返せば「アイドルにしかできないこと」がある。
本書の内容もその一つ。
今でも月一で被災地でのこの活動続けていることを本書で知る。

「偽善、売名と言われることにはもう慣れた」という旨の文章があり、格好良い。
ノンフィクションとして良著也。

AKBのドキュメンタリー映画映像内にも使用されていたので、被災地訪問の素材テープは大量にある筈。
是非このワンテーマで一本の映画に纏めて欲しい。

夕方、歩いて近所の北野神社に初詣。

明日の着物支度。

3時半就寝。