立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月25日(金)の志ら玉

気温は低いが、快晴也。
12:15起床。

読みかけの、五代目つばめ師匠の著「落語の世界」より。
「評論家」の章に、正岡容先生についての記述有。
「仲間が認めていたのは、故人となった、正岡容さんである。
『何と言っても、落語を知っているのは、正岡さんだよ』
師匠小さんも、この人の生きていた頃、こう言って教えてくれた。
(中略)評にも、落語に対する愛情があふれ、悪いところをついても、味方の立場で言っているのがよくわかったという。」。
「何よりえらかったのは
常に寄席へ来ていた。
そして、いかにも楽しそうに、ゲラゲラ笑っていた。」。
ゲラゲラ笑っていた、というのが正岡先生らしい。

午後、新宿。
遅めの昼食。ホルモン焼肉。

その足で、テルマー湯。
夕方から夜までゆったり。

東中野でつけ麺食べて、23時帰宅。

1時半就寝。