立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月29日(土)の志ら玉

曇。
11時半起床。

電車に乗ろうとしたところ、ゾンビメイクの人と鉢合わせしてギョッとする。
ハロウィンの前倒しするな!

秋葉原
15時、ゲーマーズ本店6F、パクスプエラ
初めて来た会場だが、今は無きアソビットシティ地下会場の様な感有り。
中央の柱が邪魔ではあるが、インストアイベントには上々の作り。

セットリストに東京女子流の「大切な言葉」入る。
「ヒマワリと星屑」カバーしていたことは聞いていたが、このカバーは渋い。
が、よくわかっている。
はなかっぱ」楽曲こそ、「歌って踊って音楽の楽しさを伝えたい」という東京女子流コンセプトの真髄也。
まだ十代前半の若いグループ。末が楽しみ。

旅用のキャリーバッグを買う為上野。
数軒見て回り、アメ横の怪しげなカバン屋で購入す。

20時、BS12、ウディ・アレン監督「ギター弾きの恋」。
1999、米。
ショーン・ペン主演。
サマンサ・モートン
映画館で公開時見た時は大傑作だと思い、数年前に見た時は大したこと無いと思い、今見るとまた素晴らしいと感動す。
映画自体は変わっていない筈なのに、己と環境の変化でこうも変わるものか。
芸術の面白いところ。

DVDで、本田達男監督「まむしの兄弟 お礼参り」。
1971、東映
菅原文太川地民夫のまむしシリーズ第二作。
一作目に続き、仁侠道を守る組幹部役で安藤昇
監督デビュー作。

落語稽古後、軽く飲んで5時就寝。