立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月28日(金)の志ら玉

雨。
寒い。
12時半起床。

昨晩寝る前にスナック菓子食べてしまい、胸焼け。

13時半、事前に約束していたケーブルテレビの説明員訪問。
契約形態が変わりバージョンアップする由。
本日機器交換するのかと思い部屋の掃除しておいたが、説明のみで帰り拍子抜け。

小学館文庫、山田風太郎「戦中派闇市日記」読了。
昭和二十二、三年の日記。
新人作家として執筆依頼が舞い込む様になるが、まだ医学生として医師になる目標を持っている時期のもの。
昭和二十三年七月二十日の記述より。
作家楠田匡介の市川の家を訪ねた際、同じく市川に住む正岡容に出会った描写有。
正岡容氏半ズボンに下駄ばきでぶらぶら来る。お辞儀したらヘンな顔してた。」。

夜、あまりの寒さに熱めの湯溜めて入浴。
温まって後、1:50就床。