立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月16日(日)の志ら玉

曇。
10時起床。

昼、御徒町
広小路亭「立川流広小路寄席」出演。
仲トリ前で「試し酒」。
番組の都合で本日は25分持ち。
仲トリ、ぜん馬師匠「肝つぶし」。
ぜん馬師に病後初めてお会いす。杖つかれていたが、高座に気迫。

秋葉原まで歩く。
DVD-R買い物。

押上。 
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スカイツリー4Fステージ、callme
16時開始の第一部。
みっちり30分。
決して広くはないステージだが、いつもと変わらない様に踊る。
大きく見える踊りにプロフェッショナルを感ず。
リリースした今アルバム曲のみの構成で保たしてしまうのも感心。

スカイツリー内飲食店に入っている「天龍」にて遅い昼食。
巨大餃子とライス、ハイボール。 

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callme第二部。
18時開始。
墨田ペトリ堂氏と現場合流。
騒がず、コールもせず、ほぼクラップのみを真剣に打ち込む修験道の様な一種異様なヲタ客層。
ストイックな感じがして、嫌いでない。
旧Dorothy Little Happyからの分派後、別れた客がどういう経緯でこうなってしまったのか気になる。
「オレもー!」コールを生み出したあのドロシー客と同じとは思えない。
まるでセクトの先鋭化の様。

終わって、ジョナサンで焼酎飲みながら感想戦
callme話から講釈、浪曲話まで。
21時解散。

22時帰宅。
0時就床。