晴。
正午、
NHKニュース起床。
歩いて図書館まで。
返却、貸出。
その足で、銀座。
歌舞伎座「秀山祭」。
夜の部幕見。
「らくだ」までの二幕見て帰ろうと思っていたが、「
吉野川」開幕にぎりぎり間に合わず入れず。
「らくだ」だけで帰るのも何なんで「元禄花見踊」もついでに見る。
「らくだ」。
屑
屋久六、
染五郎。
手斧目の半次、
松緑。
大家、
歌六。
女房、
東蔵。
染五郎の「らくだ」ということで目当てで行ったが、特に大したことなし。
屑屋の汚な拵えに違和感。
松緑の半次、ワルの雰囲気はあるが、それまで。
太腿に入る筋彫りが似合う。
勘三郎の「らくだ」思い出すと、どれもどうも無感動に陥りがち。
「元禄花見踊」。
玉三郎を芯に若手立役、
女方多数。
元禄風俗が珍しいくらいでどうということない踊り。
22時帰宅。
2時就寝。