立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月2日(金)の志ら玉

曇。
正午起床。

夕方、豊洲
ららぽーと東京女子流。 
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19時開始予定10分押しの30分超。
諸事情で足遠のき、久々にライブ見たが、やはり良い。
リハーサルから運営任せっきりではなく、メンバー主体的。

ラスト曲終わって、とても暖かい雰囲気に包まれる。
今まで彼女達の「舞台上」でのパフォーマンスに感動、感服したことは何度もあったが、お客との空気作りで「暖かい」一体感というものを感じた記憶は無い。
「おんなじキモチ」の煽りなどで単純に「楽しい」一体感は何度もあったが、それは「暖かい幸せ」という感情では無し。
私は、お客含めた会場全体の「多幸感」というものを、女子流現場では今日初めて感ず。

これもメンバーの経験のなせる業。
そういう空気作りに会場が誘われる。
今までの苦難は無駄で無し、と思う。
まさか東京女子流が「終着の浜辺」的な現場になるとは。
かつてでは考えられず。
残された女子流ファン側の意識も上がったのだろう、か。

21時帰宅。
ネット通販で調べもの。
4時就寝。