立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月20日(水)の志ら玉

曇。
10:40起床。

13時過ぎ、鎌ヶ谷大仏駅。
実家近くの鎌ヶ谷コミュニティーセンターにて、落語一席。
8/6鎌ヶ谷きらりホール落語会の宣伝も兼ねて、おしゃべり。
控え室の数足りないようで、裏の八幡神社が私一人の楽屋。
昭和天皇皇后の御影掲げられただだっ広い集会室に一人きりだと、なんか恐い。 
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終わって、実家に寄った後、バスで西船橋駅
東西線で夕刻帰宅。

BUBKA 8月号」完全読了。

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朝長美桜グラビアは、何か生々しくて見ていられない…


ベスト記事は

・「月刊AKB48マニアクス」選抜総選挙アナザーサイドSP
ヲタによる各選対を取材。内部からの具体的なルポは初ではないか。部外者から見るとその実態は抜群に面白い。
ただ選抜総選挙の「善悪」を論じろ、とまで野暮なことを言うつもりはないが、「総選挙は、最高に楽しい」という総論(勿論、色々な問題点を提示した上での、実体験からのBUBKA流の結論として)に納めてしまったのは、何だかモヤモヤしたものが残った。

・「長濱ねるインタビュー」
欅坂46「1.5期生」的な扱いになってしまったことの過程と苦悩と決意。平手友梨奈との絆。
欅坂は近い将来、平手と長濱二大エースで切磋琢磨しグループを引っ張っていく絵が私には見える。しかし、そうなると問題は「けやき坂46ひらがなけやき)」構想だ。私にはあまりにも時期尚早に感ず。せっかくの勢いの足を引っ張ることになるのでは、という考えは杞憂だろうか。

・「天龍源一郎の人生相談 龍魂一答」
新連載。至極真っ当に、誠意持って回答しているのが伝わる。こういう人生相談コーナーにありがちな、己のキャラ付け優先でウケを取る様な読み物ではない。天龍のファイトスタイル同様、正面からのぶつかり合いだ。全くそういう面での期待をしていなかった分、天龍ファンの私は感動してしまった。

以上。
今まで全く面白くなかった連載、小島和宏所十三ももクロ談議「桃縁の誓い」。
運営の方針に従順だった所十三が初めて強く反発し、元週プロ小島記者と意見対立の構図となった。
おっさんピンチケの自我がやっと芽生えたように見え、内容は兎も角、少しは読み応え出てきたか。
運営寄り素人ファンと御用記者のアイドルべた褒め記事なんか誰が読みたいものか。
我々は、幻想も、裏読みも、評論も、批判も、提言も、期待も、裏切りも、虚飾も、新事実等々をも内包した「活字アイドル」が読みたいんだ。

3時、ニッポン放送新内眞衣オールナイトニッポン0」。
パソコンにて、初めてLINE LIVEの動画で視聴。
5時就寝。