立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月26日(金)の志ら玉

14時起き。
晴。

夕刻、東銀座。
歌舞伎座
千穐楽を幕見で見物。

「源太勘當」。
「ひらかな盛衰記」より。
梶原源太景季、梅玉。延寿、秀太郎。千鳥、孝太郎。
跡取りの座を狙う弟、梶原平次景高に錦之助。滑稽味ある役。

「籠釣瓶花街酔醒」。
幕見席に立ち見出る。
佐野次郎左衛門、吉右衛門。八ツ橋、菊之助
幕切れの佐野次郎左衛門に取り憑いた狂気。
間夫の繁山栄之丞、菊五郎も腑に落ちる芝居。

銀座ブロッサムでの師匠の会勉強に。
「品川心中」聞いていて、家元の影ふと浮かぶ。

新宿。
アルタ裏のモノノフ家。
ボトル期限迫っていたので立ち寄る。
ライブ映像見ながら、ボトル空ける。
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帰宅して、テレビ見ながら寝落ち。