立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月28日(土)の志ら玉

5:50、目が覚める。

文藝春秋なべおさみ「病室のシャボン玉ホリデー ハナ肇、最期の29日間」読了。
「ヤクザと芸能と 私の愛した日本人」でも感じた氏独自の文体世界。
「どんな忍従にもいかなる理不尽にも屈伏して見せて過ごせる者だけが生き残れる世界なのだ。これを称して下積みと言う。」。
ハナ肇の言葉として、結局仕事も人間も「好きかどうか」、確かに、これに尽きる。 
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結婚式司会台本をみっちり読み込む。

仮眠してから、夕方外苑前駅
リビエラ青山にて、結婚披露宴司会。
余興で落語も一席勤める。
18時から20時半。
新郎新婦のお人柄が現れた温かいお式。
どうぞお幸せに。

外食して、帰宅。
田村ゆかりのラジオ聞きながら、0時半眠りにつく。