立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月20日(金)の志ら玉

6時半起床。
早起きで気分良し。

7:40、チャンネルNECO松尾昭典監督「男の紋章」。
1963・日活。
高橋英樹主演の任侠もの。
和泉雅子轟夕起子大坂志郎小池朝雄
敵役の組長に名古屋章
ヤクザものだが、万事にリアリティが薄い。
現代人が、ヤクザ映画は東映ものを基準としてしまうのは致し方なし。
あちらは本物だから。

日本映画専門チャンネル、ドラマ「傷だらけの天使」。
萩原健一のあの有名なオープニング映像だけは知っていたが、今までは食指動かず。
何気なく初めてきちんと見たが面白し。
若きショーケンと水谷豊がかっこいい。
そしてコミカルな芝居の程の良さ。

昼寝してから、郵便局と銀行に用足し。

新潮社、西村賢太「痴者の食卓」読了。
「秋恵もの」中心の短編六作。
「微笑崩壊」が好み。

夜。
やらなければならぬこと色々有り、進めようと思うが大して何も出来ず。
明朝早いので、シャワー浴びて2時半就寝。