立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月5日(土)のらく里

昼過ぎ起床。
曇。

父の知人で、よく落語会に来て下さったお客様が亡くなったと知る。
入院されていたとは聞いていましたが…。合掌。

講談社文庫、徳川夢声夢声自伝(中) 昭和篇」読了。
突然日記からの書き写しが混じったり、全体的な文章の一体感が無い。

色々な文章の寄せ集めであろう。

しかしそのいい加減さが魅力。
そもそも(上)から、系統だった自伝ではないのである。
その分自伝としての濃淡は強い。
そこが面白い。

21時半、日本映画専門チャンネルマキノ雅弘監督「昭和残侠伝 血染めの唐獅子」。
1967・東映
高倉健演じる花田秀次郎。
藤純子池部良津川雅彦
任侠映画永遠の名作。

0時、TBSチャンネル、「NMB48須藤凛々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!」。
第三回の放送。
打ち手は、福本伸行武藤敬司宮城舞
面子に芸人がいないと対局自体は静かでいい。

3時前に就床。