立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月21日(火)のらく里

11時起床。
夏日。

三越前
志らべの代演で日本橋亭。
昨日連絡が来て、声出なくなった由。
他山の石とし、体調管理には気をつけようと自戒。
昼席「立川流日本橋亭」。
クイツキで「大安売り」。
トリ里う馬師匠「淀五郎」。 
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時間あったので有楽町に移動し、献血
その交通会館前で、志らら兄さんにばったり会ったっけな。
有楽町の献血ルームは初めて。
広いが、盛況の様であった。
場所柄サラリーマン風の人多い。仕事さぼりだろうか?
全血400ml。

京橋まで歩いて、フィルムセンター。
二作品故、18時半開始。
渡辺護監督「尺八弁天」。
成人映画。由緒正しきパートカラーの使い方。
同監督「日本セックス縦断 東日本編」。
成人映画。大久保清を材にしたストーリー。
現在制作されているピンク映画の類も国立のフィルムセンターで保存しているのだろうか?

幻冬舎宮崎学大谷昭宏「グリコ・森永事件 最重要参考人M」読了。
関西での事件当時のシノギの一つであったエセ同和団体等の記述が興味深い。
警察の組織構造変化や内部腐敗が、事件未解決の遠因という分析も面白し。

4時、チャンネルNECO三隅研次監督「座頭市地獄旅」。
御存知勝新
ライバルの浪人役に成田三樹夫
見終えて、5時半就床。