立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月1日(水)のらく里

12時半起床。
雨。

渋谷。
18時、タワレコ4F。
ジュネス☆プリンセス。
初見。
撮可地獄、で後方からはよく見えず。
ピンチケが禁止されているリフトを何回かやり、店員が激しく怒っていた。
そのくせ、MCになると後方客を慮って皆が座るという、モラルの基準がよくわからない現場であった。

19時開演、Glad・ウルトラガール。
「うるとらんどvol.1」。 
イメージ 1

「新装開店」の副題通り、四人になって初のワンマン。
今まで数回あったワンマンは、毎回仕事等で都合つかず。
今回当日券で待望の初参加。

アンコール込90分。
事前予告されていた新曲披露有。
夏らしい陽気な曲。
ラップ(?)っぽいパート含むのは、彼女達の楽曲では初だろう。

メンバーのソロ曲コーナー有。
いきなり、新井郁花さん、「ヒマワリと星屑」と女子流楽曲でビビる。俺だけ、アガる!
広瀬光悠さん、スキマスイッチ
麻生智世さん、「クリィミーマミ」の主題歌「デリケートに好きして」をコスプレで。
川崎芹奈さん、ギター弾き語りでブルーハーツの「青空」(!)。
全員の選択が、狙っている訳でなく(ともろん以外?)何なのかよくわからないところに個性が出ていて、且つこのグループらしい。

「ULTRAGIRL」に表記変更の発表も有。


10月辺りにワンマン「vol.2」を予定しているそう。
対バンライブが主戦場で、ステージの場数は充分なのだが、ワンマンはほぼ年一。
規模問わずワンマンライブは大歓迎。
道場的な場になれば冒険・実験も出来る。

仕事が入らなければ俺はまた行くぞ!

新宿。
映画の日
22時、バルト9
識者間で話題の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。 

イメージ 2

ジョージ・ミラー監督。トム・ハーディシャーリーズ・セロン
作りこまれた世界観と興奮させる展開。
CG技術の更なる発展への感心もさることながら、CGとは表現者の思考をこの様にきちんと具現化する為にこそある。
手段と目的を履き違えた、CGの為のCG、の様な作品が多すぎる。

1時前に中野着。
居酒屋で一杯飲んで、2:45帰宅。