立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月20日(土)のらく里

10時起床。
持ち物準備。

西川口
世話役Yさんのお仕事で、並木公民館にて落語会。
談奈兄さんとご一緒。

トップ上がりの兄さんが、40分近くマクラ振って感嘆。
営業経験の多さは伊達じゃない。

私は、依頼が有り獅子舞も。
先日のオペラ出演者の方もいらして下さり、有り難い。

談奈   勘定板
らく里  がまの油 ~寿獅子~
仲入り
談奈   薮入り
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天気予報通り、雨。
雨足強くなるなか退館。
獅子舞の大荷物ある為、一旦帰宅。
荷物置いて、すぐ出発。

渋谷公会堂東京女子流
夜の部。
「CONCERT*06~STEP UP TO THE NEXT STAGE~」。
年末最後の大箱コンサート。
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18時半の開演ギリギリに到着。
二階席中段。
初めて入ったが、二階席はかなりの傾斜有。

昼の部はかわいさ、夜の部はかっこよさ、がテーマの公演。
広い舞台を複雑なフォーメーション駆使して動き回り、ガンガン踊る。
ふとその足元見ると、ヒールで驚愕。
衣装が印象的。
数ヶ月で色気が増したメンバーちらほら。

メンバー皆、元歌に忠実に崩さず歌うな、と改めて発見。
どのグループにも、手慣れた曲は独自の節で歌うメンバー居がちだが(その善し悪しは別とし)、基本を大事にする指導方針だからなのか。
その辺りも、汚くならず、舞台上の品格保つ理由の一つ。

衣装チェンジの際の映像も良。
かわいく、楽しく、且つライブの邪魔にならない。

計二時間強。
今後の新展望を示すような前向きな大団円感で、気持ち良く会場後にす。

まだ雨降り続くなか、会場前から出る中野駅行バスにちょうど乗れて、楽々帰宅。