立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月14日(日)のらく里

正午過ぎ起床。
晴。

今日も近所の氷川神社の祭礼。
ワッショイの掛け声と共に子供御輿通る。

16時、まつり湯歌謡ショー司会。
新人演歌歌手の南条心美さん。
きゃりーぱみゅぱみゅっぽい?かわいらしい方でした。

時間あったのでかっぱ橋付近探索。
ここでも空き店舗がちらほら。
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半蔵門・国立小劇場で文楽
三部制の第三部、新作「不破留寿之太夫」。
19時開演。
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シェークスピア原作の妙な脚本で面白くない。
シェークスピアファンには原作知った上での脚色でいいのかもしれないが、文楽ファンには満足しかねる。
主遣いが顔出さない形、出遣いでなかった為余計文楽というより西洋的な人形劇に見えた印象。
ラストは、花道ならぬ客席通路からロビーに抜けて行く演出。
桜の大木と大きな月の舞台美術そのものは良かった。
文楽と合っているかは別にして。

新井薬師前駅近くの寿司居酒屋。
刺身中心で日本酒。
秋刀魚刺美味。

ラーメン屋で締めのジャージャー麺食べて帰宅。
ジャージャー。