立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月13日(土)のらく里

正午過ぎ起床。

ネット注文したリュックが届く。
容量多く、使い勝手良さそう。

午後、ファミリー劇場江戸川乱歩の美女シリーズ 悪魔のような美女」。
小川真由美が黒蜥蜴、独壇場。
彼女が出ると画面に紗がかかりまくる。

町内氷川神社の秋祭り。
子供御輿通るのをベランダから眺める。

上野千鶴子「スカートの下の劇場」読了。
下着を通じての男女性論。
春画ビニ本・AV等の変遷から見る性器論。
ジェンダーを考える上で非常に興味深い。
コラージュされた挿画や写真も面白い。

夕方、赤坂BLITZ
東京女子流「HARD BOILED NIGHT 第3夜 青いドレスの女」。
18:30開演。
MC無しで、「ハードボイルド」ドラマ映像入るライブ。

スクリーンを通じ、各メンバーの台詞回しや表情を楽しんだり、心のなかでツッコミながら見られ、面白い。
中江さんのバウンサー弱すぎるだろ!
相変わらず新井さんの探偵が子供みたいでかわいい。
クレジットされないが、この脚本誰が書いているのか?
なかなか複雑な筋になっているようだが。

ドラマ映像終わったMC後、ラストに「孤独の果て~月が泣いている」。
一番好きな曲で気分盛り上がって終了。
アンコール無構成で90分。

会場内でお会いしたらく塾生ラジニタイラー氏と飲み屋で感想戦
マンツーマンで飲んだのは初めて。
話をしていくうちに、女子流現場でかなり被っていたこと判明。
私が初めて彼女達を見た西新井の女子流・スパガとか、嵌るきっかけになった横浜ブリッツの女子流・ももクロとか。
氏は浪曲にも造詣深く勉強になる。
有意義な話が出来嬉しい。

帰宅後、BS放送していた、ヒッチコック監督「知りすぎていた男」。
途中からぼんやりと。
結局最後まで見てしまった。

2時就寝。
ぐっすり。