立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月27日(水)のらく里

正午過ぎ起床。
曇時々雨。
寒い。

体が疲れている。
下痢気味で整腸剤飲む。

夜、長袖着て家を出る。
銀座。
伽藍バーにて毎月開催落語会。
開始直前までお客一人。
一対一かと思ったが、立て続けに御来店いただき難を逃れる。
「もう半分」「六尺棒」の二席。
お客様お二人に生ビール各ご馳走になり、ちょうど良いほろ酔い帰宅。

ご飯食べて後、日本映画専門チャンネル堀江慶監督「ベロニカは死ぬことにした」。
真木よう子主演。
精神病院舞台のつまらない話。
真木よう子が乳放り出して自慰の大迫力シーン!
も、内容的には完全に脱ぎ損な映画だ。

続いて放送の増村保造監督「曽根崎心中」。
宇崎竜童・梶芽衣子
期待していたが、演技のセコさに見ていられず。
つまらなく途中で見るの止める。
歌舞伎の素晴らしさを再確認しただけ。

ぼんやり明け方までネットしてしまう。