立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月12日(火)のらく里

11時半起床。
曇。

倉庫の二階席亭氏と駒込駅待ち合わせして、打合せ。
今度落語会をやらせていただくお店「レトロフィッシュカフェ」さん。
会場下見して、コーヒーをご馳走になる。

終わって、席亭氏と二人で渋谷。
芸術鑑賞部活動日。
立ち飲み屋で時間つないで、UPLINKにて映画鑑賞。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督「リアリティのダンス」。
イメージ 1
監督の少年時を基にした自伝的作品。
前衛的な作品だが、画面がカラフルで明るいのが印象的。
前衛作家は大概モノクロで陰気にさせたがるが。
チリ人ということもあるのだろうか。

映画館入場時、夜同所別階で落語会やっている志の彦にばったり。
UPLINKで定例会やっているのは、彼と根本敬くらいだ。

終映後、席亭氏と「一軒め酒場」で軽く。
さっきの映画、ロセンが何度もモザイク無しで映る問題について徹底討議。

渋谷駅前からバス帰宅。