立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月8日(金)のらく里

11時起床。
曇。
時折パラパラっと弱い雨。

11:20台。
TBS「ひるおび!」の天気予報を見る習慣になりつつある。
今日は、AKBメンバーでなく江藤愛アナ。

夕方、押上。
18:30より船上での落語仕事。
屋形船では何度か経験あるが、屋根のない船での落語は初めて。
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「怪談クルーズ」と銘打たれた企画。
ガイド付90分のクルーズの内、間に一席30分。
「もう半分」。
高座の狭さとマイクの指向性で勝手が違い、仕種往生するも、後半慣れてくる。
怪談らしく怖くしゃべれただろうか。

帰宅後、CS「ミナミの帝王3 金貸しの条件」。
萬田銀次郎曰わく「ワシは地獄の果てまで取り立てたる。ついでに閻魔さん保証人にしたるわ」。
福団治師匠が先輩刑事役で出演していた。

続けてCS、園子温監督「MAKE THE LAST WISH」。
満島ひかり主演。
諸事情で一日しか劇場公開されなかったという曰わく付きの作品。未ソフト化。
アヴリル・ラヴィーンの妹コンテストを舞台にしたセミドキュメンタリー風ストーリー。
揉めたのは、アヴリル・ラヴィーンの権利関係だろうか。