立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月4日(月)のらく里

11時半起床。
風あるが日差し強い。

21時、BSで「吉田類の酒場放浪記」視聴。
月曜日のお約束。

22時、TBSラジオ「session22」。
テーマ、すき家の労働環境問題。
ブラック企業の実態を垣間見る。
根本は、デフレを基準としたビジネスモデル。
最不景気だった民主党政権下、結果企業のブラック化が如何に進んだか。

読みかけの、柳澤健1993年の女子プロレス」。
インタビュー集だが、最高に面白い。

アジャ・コング、インタビュー内。
全女という会社について「何も考えてない人間じゃないとあそこにはいられないです。深くものごとを考えるような人間は無理。すべてがいい加減な会社なので。」。
「全女は、自然発生的な因縁の宝庫ですからね。」。

ブル中野率いる獄門党を抜けたジャングル・ジャック(アジャとバイソン木村)は、巡業バスに乗るなと言われ、二人で電車移動を始めたという龍原砲チックなエピソード有。