立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月5日(木)のらく里

10時半起床。
小雨。

新居の件で保証会社からやっと連絡有り。
早く正式に決まればいいが。

半蔵門
国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」14:30の部。
イメージ 1
一階は女性ばかり。専門学校生か女子大生か。
二階はガラガラ。
前方席に移動して鑑賞。

解説は、扇雀の息子、虎之介。
キュートな若旦那といった感じ。
本質は女形ではないか。
なよなよしていてかわいい。

「ぢいさんばあさん」。
美濃部伊織・橋之助、るん・扇雀、下嶋甚右衛門・亀三郎。
若手は、児太郎・国生・虎之介。
お婆さんになった扇雀の老け化粧が藤十郎そっくり、というかそのもの。
いい芝居で好きな演目。

劇場裏の伝統芸能情報館のぞく。
企画展示は「歌舞伎入門」。
館内の映像を見る。

夜、池袋。
文化会館にてANNA☆S。
イメージ 2
丸井のバーゲン会場の一角という特殊なステージ。
30分。

AKBの事件有ったからだろうが、ステージ脇に警備員が張り付いて、また金属探知機持ったスタッフまでいた。
丸井主催なのでそちらの差配だろうが、極端過ぎないか?
事件なかったら警備も運営側に丸投げで、スタッフすら配置しなかっただろうに。

夜のニュースで梅雨入りを知る。