立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月11日(日)のらく里

12:30起床。

日差しが強い。
今季初半袖。

池袋。
東武屋上スカイデッキ広場。
14:30予定やや押して開始。
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ANNA☆S。
30分。
48Gメドレーを初めて聞いた。
こういうオープンスペースで一般客の耳目集めるには武器だ。
新曲のパフォーマンスにやけに気合いが入っているのが印象的。
三人にメジャーオーラが出始めていた。

DiNity
下北沢のアイドルとか。
まだ素人くさい。

南阿佐ヶ谷・街道。
写真展最終日に顔を出す。

上野広小路亭にチラシ入れ。

北千住・シネマブルースタジオ。
アラン・ドロン特集より「地下室のメロディー」鑑賞。
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アンリ・ヴェルヌイユ監督。
客5人。
ジャン・ギャバンアラン・ドロン
エンディングが鮮烈。

太田省一「アイドル進化論」読了。
副題「南沙織から初音ミクAKB48まで」。
歴史の大きな流れをふまえた基礎研究本としては最適な一冊ではないか。
気になったキーワードをメモ代わりに以下箇条書きす。
・アイドルとしての自意識からはみ出してしまう浅い無意識
・手のとどきそうな高嶺の花か、手のとどかない親近感
・身体性と楽曲のギャップ
・批評的な視線と愛着の視線