立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月3日(土・祝)のらく里

子どもの日。
8:10起床。
富山に向かう。

上野から新幹線。
越後湯沢から特急。
魚津からローカル線。
長屋駅。
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掘っ建て小屋みたいな無人駅。
ぶらぶら歩いてお寺まで。

法事で父方の親戚が集まる。
数十年振りに会う方もちらほら。

しかし北陸のお寺の本堂は豪華だ。
裏日本の風土か。
浄土真宗が盛んだが、仏壇も巨大だし、金ピカで派手なもの多し。
本堂の柱が金箔貼りなのは驚いた。

車で小川温泉。
皆で宴会して一泊する。
山奥の温泉で、宿の数も少なく静かでとてもよい。

夜、宴会。
その座敷にて、親類をお客さんに落語。
この仕事(?)がメインで富山に来たのであった。
「親子酒」「大安売り」と二席やった後、アンコール(!?)があり短くもう一席「味噌豆」。

宴席終わって二次会。
ホテル内のスナック。
更に三次会で部屋飲み。

寝る前もう一度、一人温泉入る。
無人の露天岩風呂に風情あり。
夜空眺めて物思いに耽る。
3時近く就寝。
旅移動で長い一日。