立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月15日(火)のらく里

11時起床。

昼、外食。
不動産屋で物件下見。

池袋に移動。
17:30、池袋シネマサンシャインにて、私立恵比寿中学ライブビューイング。
日本武道館公演「合同出発式~今、君がここにいる~」。
瑞季杏野なつ鈴木裕乃、「転校」公演。
映画館内ほぼ満席。

卒業公演だが、曲沢山のがっつりコンサート。
三時間超。
エビ中史上最長ライブだろう。
シンプルながら桜の樹あしらった学校モチーフの舞台セットが良い。

アンコール前まではずっと九人体制で。
アンコール前最後のパートで、三人の卒業セレモニー。
前向きな印象の卒業だけに悲壮感は無い。

アンコール後、新メンバーの小林歌穂中山莉子合流。
しかし二人は、忍者や天丼の被り物姿と盛り上げ役担当。
といってそれを変にいじるわけでなく、エビ中らしいバカらしさで湿っぽくならず良い役割。
九人の「エビ中」に華を添える形。
これはいい演出だ。

涙はあったが、三人の門出と二人の加入という「合同出発式」の名に相応しい爽やかな会。
見終えて心がすっきりした。
三人が抜けたからもう見ない、とは言わせない連続性もそこにある。

同所ライブビューイング観覧の落研古参Y先輩と終演後合流。
居酒屋でご馳走になる。
感想戦と情報交換。
コンサートのラストが爽やかだったので、湿っぽくならずに飲むことが出来た。
いやーよかったよかった。

0時前帰宅。