立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月22日(日)のらく里

13時過ぎ起きる。

夕方、家を出て九段下。
日本武道館東京女子流「LIVE AT BUDOKAN 2013」。
昨年につぎ二年連続開催。
私も二年連続参加。
18時開演。
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二階席下手側の前から二列目。
一般発売で買ったが、去年の先行予約購入よりとても良い席。
それもそのはず。
最上段席はつぶしてあるし、お客まばらなエリアもある。
後で聞いた話では招待券も結構出ていたようだ。
動員実数的には去年の三分の二程だろう。

興行成績的には苦戦だろうが、中身は素晴らしかった。
全曲生バンド。
各メンバーのソロ曲披露も有。
また、小西彩乃のドラム叩きながらの歌唱も!

今年の女子流はメンバーの体調不良等重なり、苦難の年。
一年通して万全に見えたのは新井ひとみのみではないか。
また無意味な路線変更とも思える迷走も感じた。
そんな険しい道程を経たからこそのこの日のパフォーマンスに見えた。
苦難を乗り越えた自信から大舞台を楽しんでいる様に見えた。
特に普段苦手なMCが、武道館という大舞台でとても楽しそうだった。
だからといって東京女子流が今後もすんなり順調に行くとは思わない。
しかし、未来を感じさせてくれるわくわくするライブであった。
昨年の武道館までがあまりに順調かつ過保護だったのだと思う。
一皮も二皮もむけた彼女達の今後をもっともっと見続けていきたい。

6月日比谷野音開催の発表有。
今年は野音コンサート無かったが、昨年と同じくまた生バンド。
女子流生バンド路線を断然支持す。

アンコール込二時間半強。
内容とても良かったので、帰りについTシャツ購入。

場外で同所参加の落研古参Y先輩と合流。
歩いて水道橋まで。
駅前の日高屋にて軽く一杯。
アイドルストリート関連のライブが東京ドームシティホールであった模様。
隣席のチキパ・スパガ界隈の若ヲタ達がうるさく不愉快。

23時帰宅。
明日の追い込み。
3:30就寝。