立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月18日(月)のらく里

10:30、書留の配達で起きる。
12/8エビ中さいたまスーパーアリーナのチケットだった。

三ノ輪にて、14時より踊りの稽古。
大汗かいてしまった。

終わって、三ノ輪駅前の漫画喫茶にて原稿書き。
明日のハノイハノイナイトプログラム原稿。
その存在をすっかり失念していて、会前日になってしまった。
プログラムを作ってくれているお店には誠に申し訳ないことをしてしまった。
早めに書き終われば神保町シアターで映画見ようと思っていたが、終わる頃気づいたらもう上映時間間際。
映画は諦める。
ならわざわざ漫画喫茶で作業せずに家でやれば良かった…。

どこも寄らず、19:45帰宅。

明日の稽古したり支度したり。
合間に読書やDVD鑑賞。

山本薩夫監督「戦争と人間 第一部 運命の序曲」。
200分近い大作。
何日かに分けて鑑賞し、今日見終える。
このまま二部・三部と見ていきたい。

春一番「元気です!!!」一気に読み終える。
芸人春一番氏の自叙伝。
最近見ないが元気だろうか。

鈴木則文監督「トラック野郎 一番星北へ帰る」。
シリーズ第八作。
ヒロイン・大谷直子
ライバル・黒沢年男
二代目鬼台貫(過積載トラックの取締警官)・田中邦衛
下品な感じやぶっ飛んだギャグは控えめだが、ストーリーはかなりしっかりしていて泣ける作品。
シリアスタッチな場も多い。
ラスト、桃次郎と鬼台貫のカーチェイスは、私情を超えた互いの職務遂行に対する熱い思いのぶつかり合い。
名シーン!

朝、就寝。