立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月2日(水)のらく里

13:10起床。

談四楼師匠の「談志が死んだ」読了。
何度か出てくる小談志師匠(後の喜久亭寿楽師匠)の件に談四楼師の思いの濃さを感ず。

本書で触れられている上野広小路亭後の加賀屋には私も同席させていただいていた。
そこで初めて寿楽師匠にお会いしたのだった。
後に屋形船での余興の仕事に行った際、そこの担当者と話すと、それはかつて寿楽師匠のお仕事であった。
寿楽師が亡くなった翌々年に行った夏の仕事だった。

そんな訳でご縁を感じ、お墓参りに行こうと菊名のお寺の住所等調べたのだが、その後震災なんかもあり、また家元も亡くなり、結句そのままになってしまっていた。
改めて、お墓参りに行こう、と思った。

深夜、勉強会のDM書き。
十日前では遅い!
ラジオ聞きながらの作業。

1:00、文化放送
新パーソナリティ、原田里佳子(Tokyo Cheer2 Party)の「リッスン?」。
以前一回やった特番や、ゲストに来たりしていた時から陽気で良いと思っていた。
しかしまさかレギュラーパーソナリティまでになるとは。
虎南有香からのチェンジということは、文化放送、本気でチアチア推してきてるな。

AM5時。
近所のポストにDM投函して、就寝。