立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月26日(木)のらく里

11:10起床。
今日見ていただくネタをさらう。

午後。
浅草・東洋館。
出番前の左談次師匠に、以前稽古していただいた噺を見ていただく。
仕種を中心に、丁寧に直していただき有り難い。

お次、談奈兄さんも師匠に稽古つけてもらっておりました。
楽屋の外から聞き耳立て、こっそり勉強。

興行中のボーイズバラエティー協会の寄席をトリまで勉強。
寒空はだかさんの高座、久しぶりに拝見させていただく。
ものまねネタが随分増えており、後半はほぼものまね漫談。
こちらもまた面白い。

トリはモダンカンカン!
動いている灘康次先生を今日も拝ませていただく。
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舞台の最中ですが、後方の椅子に座って休む灘康次先生。
昭和四年生まれ御歳八十四歳。

日比谷線上野駅構内事務所に行き、昨日千代田線で忘れた帽子の問合わせ。
しかし忘れ物の中に無し。
千代田線と接続している小田急線の方まで行ってしまったのだろうか。
仕方なし、諦める。

帰宅すると東京かわら版の芸人名鑑が届いていた。
突っ込み所満載で、つい時間を忘れて眺めてしまう。
勉強会の稽古しなければならないのに、いかんいかん。

左肩から背中へかけて痛む。
以前と同じ個所。
湿布貼って寝る。