立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月17日(火)のらく里

一度目が覚めたら眠れず。
もう少し寝たかったが、8時半起床。
秋らしい爽やかな天気。

上野広小路亭の昼席。
稽古のお願いに伺う。

胃がムカムカ。軽い二日酔い。
こういう時はデリーにて香辛料沢山のカレーに限る。
シャーヒーカレーを試す。
ジャガイモ・オクラ・ナス・カリフラワー等野菜ゴロッと入り、若干ココナッツの香り。

池袋。
サンシャイン噴水広場・岩佐美咲
15分前に現場着くが、空いている。
流石にイベント始まると皆集まってくるが。
ジャンボ小林の前説が楽し。

17:30から30分。
演歌は前奏や後奏が長く、歌わずにじっと間を持たせるのは難しいものだが、堂々としたもので魅せられる。
MCでは、カバーアルバム発売や明日のじゃんけん大会の話題。

同サンシャインの新星堂トーンジュエル
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大阪のグループ。
以前見て気になったので再見。

予定18:30を15分押して、先ずお渡し会。
なかなか始まらず。
マイクで呼びかける運営のしゃべりが、なんか怪しく不快。

19時からライブが始まり、緩くリクエストとって4曲披露。
客二十人程が、何故か終始床に座りっぱなしで観覧。
MIXはおろか大してコールもしないダラダラモード。
振りコピする二、三人だけが立ち、張り切って踊る異質な現場。

前回見た折はメンバー二人だったが、今回は三人揃う。
そして噂で聞いた小指にピンマイクつける独自の歌唱スタイル見られて良かった。
見ているうちにその違和感なくなるのが面白い。

直感で思った運営者の怪しさがどうも頭から離れず。
気になるグループだが、それが足運ぶ際の障害になりそうだ。