立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月20日(土)のらく里

11時起床。

13:30、まつり湯・Negicco
結成十周年大生誕祭。
勉強させていただく。
吉幸兄さんと佐々木孫悟空さんの司会。
孫悟空さん(以前の名は神風健三郎さん)にお会いするのは久しぶり。

客席に落研古参Y先輩。
少しお喋りす。
ここ数日Negicco現場通いとか。
ご苦労様です。

オープニングでセレモニー的なものがあり、トーク
その後、何故か菊龍師匠の獅子舞があったり、大喜利的な形の早口言葉コーナーがあったり、吉幸兄さんの漫談コーナーがあったりで、ライブは15:30から、イベントのラスト30分間。

まつり湯らしい催しといえばそうなのだが、実は構成かなり荒くいい加減。
ライブ始まるまでの二時間、ほぼ吉幸兄さんの司会進行頼りで兄さんは本当に大変だったと思う。
しかしそれをお客に全く感じさせない吉幸兄さんの仕切りに感服。

ライブは、十年を振り返るように昔の曲から新アルバム収録曲までと幅広く、苦難を経験した上での楽しくアットホームな今のNegiccoを示しているようで、大変に良かった。
一部で言われている、まつり湯でのNegiccoライブの「神イベント」性を象徴するものになったと思う(吉幸兄さんの司会含め)。

一時間超の握手会終わるの待って、吉幸兄さんと北千住へ移動。
本日は足立区花火大会。
ハノイハノイさんにて倉庫の二階席亭氏と合流。
お店の立地的に花火の音だけを聞きながら乾杯。

もう一軒行こうとするも、どこも花火客で一杯。
飲み屋を求めてさまよい歩き、柳原の辺りでもつ焼き屋発見。
狭いが美味い店で当たり。

駅までの道すがら、更に珍来へ。
吉幸兄さんの大声下単語に隣テーブルのグループが反応し、お互い盛り上がるという足立区らしい交流有。

終電無くなり、一時間強歩いて帰宅。
疲れた。