立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月14日(日)のらく里

7時起き。
曇り。

朝一番で、水戸駅から鹿島臨海鉄道で大洗へ。
談大兄さんの墓参り。
今まで駅からタクシー使っていたが、墓地まで歩いて行けるという話聞き、今回初めて歩いてみることに。
二十分程。
暑いが歩けないことはない距離。
お線香焚いて、墓前に缶ビールお供え。
そして、それをちびちび飲む。

大洗を舞台にしたアニメあるそうで、その巡礼客多し。
駅案内所が資料館化していた。
結局好不況に関わらず、コンスタントに金落とすのはヲタだけである。
何がアベノミクスだ。
地方はそんな余波来るまで悠長に待っちゃいられないんだ。
イメージ 1
 
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自衛隊とか軍事ヲタとかリンクしたと思しきアニメ。
ふーん。
 
水戸に帰って、駅ビルにて寿司つまんでビール。
昼時で混み始めたのと、店員がぼんやり気味なので、予定の電車に間に合わず長居してしまう。
駅ビルに入っているぐらいの寿司屋だから仕方ないが。

12:31水戸発。
予定では一、二件都内現場廻そうかと画策していたが、遅れたのと疲れたのでそのまま帰宅。
すぐ仮眠。

平野勝之林由美香「自転車不倫野宿ツアー」読了。
太田出版¥800本シリーズ。
水戸までの道中用に読み始め、読み残した部分を帰宅後深夜に。
平野勝之氏の自転車旅に対する思いが初めに書かれており、「監督失格」内での泣きながら自転車で疾走するシーンの意味が腑に落ちた。
昔古本屋で買ったっきり仕舞い込まれていた一冊。