立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月14日(金)のらく里

予定より遅く13時起床。
慌てて家出る。

半蔵門国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」。
小屋入ったら既に幕開いていた。
先ず解説。
隼人と虎之介。
お客はほとんど学校の芸術鑑賞で連れて来られた女子高生。
キャーキャー受けている。
一般で見に来た側がアウェーな気分。
 
いつもながら「歌舞伎鑑賞教室」の二階席はガラガラで、のんびり鑑賞。
これがいい。
混んだなか狭い席で芝居見るのは疲れちゃう。

「紅葉狩」。
更科姫・扇雀平維茂錦之助
どちらも初役とか。
最後姫が鬼女になる、お馴染みの盛り上がり。

終演後表出るとゆるキャラが見送り。
イメージ 1
国立劇場マスコット「くろごちゃん」
 
夕刻より師匠座長芝居稽古見学。